8月の隊集会は、8月13日~16日迄、京都府南丹市美山町で行われた夏キャンプに参加しました。
参加者は、シロクマ班4名、カモシカ班4名、VS隊8名、LD2名、団からAs副団委員長・15日からKo副団委員長、
以上,20名とTo家親子3名・Tu家親子4名も元気に参加をしました。
初日
午前7時30分に団倉庫にてLD・VSとで荷物を積み込み、8時に団本部に集合しました。
開会儀礼・参拝後、大きな声での隊コール後、荷物の積み替え等の点検をしてから其々の車に分乗して出発をしました。
阪和道から近畿道、名古屋自動車道・名神か京都南ICから周山街道を一路美山町に向かいました。
途中2回のトイレ休憩ではBS隊スカウトはSAで飲み物を買ったり、おやつを買って食べていました。夏キャンプだけに許されるBS隊だけの特権です。
道路が混んでいた事もあり、2回目の休憩を安掛の道の駅でした時に、お弁当を食べました。
一息をついた後茅葺きの里を横目に見ながら、いざキャンプ場へと向かいました。
長い山道を越えやっとキャンプ場に予定より2時間遅れで到着をしました。

到着後、サイト割をして早速設営に掛かりました。
今回のキャンプ場は由良川沿いのスキー場跡の山全体を借りてのキャンプです。
自然と灼熱の太陽と満天の星空と鮎の住む清流以外は何もありません。
そんな素晴らしい環境の下でのキャンプです。
飲料水は施設の管理者のお宅へ車で汲みに行き、洗い水は清流横から湧き出す、谷の湧き水を汲みに行きました。
設営中はカンカン照りですが、時折、突風が吹き、中々フライが立ち上がりません。
当初と違う場所に移動したりと、大汗を流しながらテント・フライの設営を行いました。
午後5時から開村式を行い、4日間の無事を誓って国旗掲揚、隊コールをしました。
解散後、設営の続きをしましたが、到着の2時間遅れが響き、まだ立ちかまどに奮闘中でした。
午後6時からやっと夕食材の配給。
メニューは『餃子・麻婆豆腐・スープ・ご飯』です。
明るいので午後7時に国旗降納をし、料理の続行をしました。
すったもんだしましたが、ようやく午後8時には夕食にありつけました。
夕食後、夜のプログラムをする時間がないので明日に延期、後片付けをしました。
9時30分からのGB会議にて今日の反省・明日の予定をしっかり確認して、夜食に
フルーツを各班とも食べながらの班会議をしました。
各班とも朝が早かったのと疲れていたのか消灯後、早くに寝息を立てていました。

二日目
午前6時に起床。それぞれがテント乾燥・シュラフ乾燥作業をする者、朝食の火を起こす者、薪を集める者と役割分担をこなしていました。
6時15分に朝食材の配給です。メニューは『ご飯・味噌汁・玉子焼き・シシャモ・海苔』です。火の着きが悪いのか、中々朝食が出来ないようで8時からの点検が出来ず、朝礼ぎりぎりに点検しました。
VS主導で朝礼をし、大きな声で隊コールをして解散。
9時からの午前のプログラムに参加しました。
今回のキャンプ場はスキー場の後なので山があり斜面があり、木もあり、動植物が多く生息していますので、自然観察を行いました。
ついでに日頃ご無沙汰をしている手旗を使ってゲームをしました。
本部サイトから山の中腹にいるスカウトに手旗で短い文章を送り、その指示に従うというものです。例えば右へ移動と言われたら、狭い山道を通って移動、帽子を振るとかさまざまな指示を昨年までBSに所属していた野村・板橋VSが楽しそうに送っていました。
11時から昼食材の配給です。メニューは『スパゲッティナポリタン・サラダ・パン』です。
ソースは缶入りのホールトマトを使って本格的に作りました。
初めての試みでしたが、美味しそうに出来ていました。
午後は一転して川のプログラムで、鮎が生息する清流、由良川の探索をしました。
全員水着に着替えてキャンプ場したの川へ直行。川の水温は低くて非常に冷たいのですが、スカウト達はいっせいに飛び込んで暑さを凌いでいました。
確かに川底の石等には苔が生えており、その苔を食べて成長中の、鮎を含む小魚がいっぱい生息しており、手掴みで捕まえるスカウトもいました。
途中でダムを作ったり、川の流れを変える工夫をしたりと自然の楽しさを満喫しました。

川の探索終了後、サイトへ帰り、着替えて夕食材の配給です。
メニューは『オムライス・サラダ・スープ』です。
今回のキャンプにはVSが全員参加しており、LDサイトの食事はすべて彼らが作ってくれました。特にオムライスは拘りシェフのRoVSが気合を入れての調理でした。
夕食後、7時半からキャンプ場内の真っ暗な広場の真ん中に集合し、星座観察をしました。ブルーシーとを敷いて、全員が上を向いて寝転び、夜空を見上げるだけでした。
最初はうっすらと雲が掛かって数えるほどしか見えなかった星が、やがて本格的に暗くなり、雲が切れた途端に夜空には満天の星が輝きました。
夏の大三角形といわれる1等星も少し暗い北極星も何となくこれかなあと思う星座も、
天の川もはっきりと見えました。
1時間程度の間に流星も5つ以上も観察が出来ました。
最初はおしゃべりをしていたスカウト達も、満天の星空になると静かになり、やがて寝息を立てたり、いびきをかいて本格的に寝てしまうスカウトもいました。
星座観察終了後、8時45分からGB会議。
今日の反省と明日の予定を確認しました。
夜食のお菓子とジュースを班に持って帰って食べながら班会議です。
明日は登山なので早い目に寝ていました。
三日目
今日も6時起床。
テント乾燥、かまどの当番、薪の当番等が黙々と仕事をしていました。
今日の朝食は『コーンフレーク・牛乳・玉子焼き・ヨーグルト』です。
一緒にお昼のお弁当のおにぎりも作りました。
簡単なこともあり、時間内で片付けも終わり、8時からの点検を受けました。
担当のVSからテント乾燥の注意点、サイト内の整理整頓が出来ていない点等の修正点を指示されました。
8時半から朝礼、山に向かって国旗掲揚、大きな声でのソング??、元気な声での隊コール後、山の裾野の端でスカウツオウンを行いました。
解散後、山登りの準備をして集合しました。
車で15分のところに京都大学の研究林で『芦生の森』がり、森といっても大きな山3つ全部が研究森林でうっかりすると遭難をする広大な森です。
入山にあたって必ず名簿を提出すという、本格的な山です。
この中でも比較的短い距離(12Km)のトロッコ道ルートを選んで出発しました。
昔、木を切り出した時に使っていたトロッコの線路跡を歩くルートです。
スタートして3Kmの地点でいきなり大きな岩が行く手を塞いでおり、断念かと思いましたが、すぐ横に迂回ルートがあり、先へ進みました。
ルートの途中で、山崩れ、岩で道が塞がれている、線路の橋脚が腐食して崩れているところ等3箇所ほどちょっと恐い迂回ルートを通りました。
渓流沿いの道なので川の流れを見たり、森の木々の種類を観察したり、自然を満喫しました。やがて後2Kmの所で、線路の橋桁が崩れて通行止めになっており、無理をせずにここから引き返してきました。
終点には大きな岩があり、此処で昼食の予定でしたが、代わりに渓流に足をつけながら朝自分たちで作ったおにぎりを食べました。

帰路も往路と同じく恐い道を楽しく、慎重に通って帰って来ました。
迎えに来て頂いたOoさん、As先生の車に乗ってキャンプ場に帰って来ました。
予定より早く帰って来たので、昨日と同じく、由良川の探索を水着に着替えて行いました。途中、川の中で冷やしたスイカを皆で美味しく食べました。
4時から自由時間です。班長にサインを貰い、ターゲットバッジに挑戦です。
4時半から夕食材の配給です。メニューはバーベキューです。
お肉は牛肉と、この山に生息している鹿の肉を食べました。
はじめて鹿の肉を食べましたが、非常に柔らかくてとても美味しいかったです。
スカウトにも大好評でした。
夕食後、キャンプファイヤーの準備をして、暗くなるのを待って、7時半より恒例のキャンプファイヤーを行いました。
いつもの様にKo育成会長がエールマスターで、大きな火を囲んで「燃えろよ燃えろ」
の歌からスタートしました。
シロクマ班、カモシカ班其々のスタンツ、間にアクションソング等を入れながら楽しいファイヤーをしました。最後に隊長とSiVSで「チョチョキ」を大爆笑の中で初公開しました。。やがて火も小さくなり、「ひとひの終わり」を歌って終了しました。
サイトに戻り、GB会議で明日の撤収の打ち合わせをし、今夜も夜食を食べながらの班会議を行い明日の撤収に備えました。
今日も夜空は綺麗な夏の星空を見せていました。


四日目
今日は朝から山肌に霧が立ち込めて幻想な風景の中、6時前にはスカウト達は起床しました。
6時15分から朝食材の配給でメニューは『牛乳パックホットドッグ・牛乳』です。
火を起こしたついでに、お昼ご飯のオニギリを作るために飯盒でご飯を炊きました。
今日は時間通りに点検を行い、8時30分から朝礼をしました。
大自然の中で、森に囲まれ、鳥のなき声を聞きながらの朝礼は清々しいものでした。
朝礼後、早速撤収です。
今回はサイトから荷物を積むトラックの場所までかなり遠いため撤収も大変です。
炊具も綺麗に洗って乾燥させ、テント・フライも充分乾燥させてから畳みました。
11時に撤収も終了し、班全員でキャンプ場の環境保全を行いました。
忘れ物、特に金属類(ペグ)、ゴミ等を清掃し、《来た時よりも美しく》を実践しました。
11時30分より閉村式を行い、各種表彰を受けて、キャンプ場と支援の団委員・保護者の方への感謝の弥栄をして解散。
一路、大阪へ向かって出発しました。
帰路にキャンプ場の精算をした為30分ほど時間を食いましたが、途中道の駅で昼食。
朝自分たちで作ったお弁当です。お土産やジュースを買ったスカウトも居ました。
休憩後、一気に大阪へ向かって一気に突っ走りました。
来たルートは違い、園部から京都縦貫自動車道を通り、亀岡から423号線で山越えをして、木部から阪神高速を通り、堺へ帰って来ました。
一度も休憩することなく、スカウト達は車中で爆睡だったようです。
予定より1時間遅れて4時頃に団本部到着。
参拝をして無事に帰着した事を感謝して閉会儀礼。
天候に恵まれ、健康にも恵まれた今回のキャンプに感謝して、大きな声で隊コールを
して解散しました。
解散後、VSと共にキャンプ資材を団倉庫に直して大汗をかきました。
色々な経験を積んで大きく成長した夏キャンプも終了。
今回のキャンプに参加して頂き大変お世話になった皆さんに感謝です。
1日目から来て頂いたAs先生、キャンプファイヤーのエールマスターの為に態々来て頂いたKo育成会長、芦生の森の登山に一緒に行って頂いたOo団委員、準備から買出し調理にお世話頂いたOoインストラクター、送迎に無理をして頂いたHa団委員、VS隊から、、隊付きで参加し、裏方の仕事をすべてして頂いたRo・Is・Ki・Ta・It・NoVSスカウト。
送迎時にお世話頂いた、Tu家、To家、Ki家、の皆さん。
キャンプはスカウトだけではできません。リーダーだけでも出来ません。皆さんのバックアップのおかげです。誌面をお借りして厚く御礼を申し上げます。 有難うございました。